Intel Core-i7 Haswell で静音PCを組む (2)
△ 静音PCにありがちなCPUクーラー
◆戦利品
【CPU】Intel Core i7-4765T ¥29,980
【マザー】ASUSTeK H87M-PRO ¥11,480
【CPUクーラー】サイズ Ninja3 Rev.B SCNJ-3100 ¥1,980
【メモリ】SUPERL+TALENT DDR3-1600 8GB ¥5,980
【SSD】Intel SSD 335 240GB ¥20,800
【電源】Antec EarthWatts EA-550 Platinum ¥7,980
【グラフィックスカード】Club Radeon HD 7750 royalQueen ¥9,980
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¥88,180
その他ついでにマウスやキーボードなども買ってジャスト9万円ぐらいだった。
CPUクーラーが1,980円、メモリが5,980円、電源が7,980円、グラフィックスカードが9,980円、辺りが特価品。
◆この度のネタパーツ
まずは、CPUはHaswell i7でTDP35Wな、「Intel Core i7-4765T」。
正直な所、静音でHaswellならCore i5-4570Tの方が無難かつ十分で安価だと思われるが、ここは数少ないブログを見てくれる人(多分10人以下)のためにより変態ちっくなものを選択した。
さて、パフォーマンスと温度はいかに。
次は、CPUクーラーの「サイズ Ninja3 Rev.B SCNJ-3100」。これ系の巨大ヒートシンク系はケースファンで冷やせるんじゃないのか?ファンレスいけるんじゃないのか?という期待がかかる。が、基本的には単に特価で1,980円というだけで選択。
勢いで買ってしまったグラフィックスカードと干渉しないか心配。
グラフィックスカードの「Club Radeon HD 7750 royalQueen」。TSUKUMOのアウトレット品で9,980円。ファンレス。
他のファンレス品はCPU内蔵GPUより遅そうだし、「AX7850 1GBD5-S3DH」は高かった(23,000円くらい)、ということで選択。とりあえず、内蔵GPUと比較してみて、効果的でなかったら違うPCで開発用で使おうという魂胆である。
◆起動!
とりあえず、ちまちまと組んで先ほど最小構成(電源、マザー、CPU、メモリ)で起動を確認した。
土曜日に買ってきて月曜日に起動確認とは、筆者の自作技能も落ちたものである…。
さっそく、CPUクーラーはPCI Express第1スロット(x16)と大干渉しているように見える…。が、2枚挿し用の第4スロット(こちらもx16)の上空は空いているが、如何に。
速度や温度などは後ほどレポートの予定。